アプリコット建築研究所は
ご家族の健康と暮らしやすさを考え抜いた
住まいづくりをご提案します。
健康で安全に暮らせる住まいを
住まいづくりを考え始めると、間取りやデザイン、便利な設備といったことに、つい目が行きがちです。
しかし、住まいの最も大切な役割は、家族を安全に守り健康な状態を保つこと。そのために必要な、外部の寒さや暑さを遮断して常に快適な室温を維持するしくみ、新鮮な空気を供給するしくみ、そして大きな地震にも耐えうる構造を、まずしっかり考えるべきだと思います。
暮らしやすさを考えた住まいを
暮らしやすさの基準は、それぞれのご家族ごとに異なります。家族構成や生活時間帯、家事の手順、家での過ごし方などが、みな異なるからです。
そのため、住まいのプランニング段階でお客様に十分すぎるヒアリングを行った上で提案をおこないます。
その内容は、「今」だけでなく10年後、20年後のご家族の姿も想像いただき、ずっと暮らしやすいプランかどうかをご検討いただきます。
誰からも愛されるデザインを
住まいづくりを考えるとき、いちばんワクワクするのが外観のデザインを考えるときでは無いでしょうか。
でも、一時の好き嫌いででデザインを決めてしまうのは考えもの。普遍的に素敵さを保てるか？ 数十年にわたって愛着が続くか？ などさまざまな視点からの検証が大切です。
また、住まいは町の構成要素のひとつでもあります。敷地周辺の景観との調和についても配慮する必要があります。
コストを抑える住まいづくりを
住まいをつくり維持していくには、さまざまなコストがかかります。土地購入や建築にかかるコストはもちろんこと、維持していくための光熱費や保険料、さらにメンテナンスや水まわり設備などの更新費用などです。
そのため、「建築段階」「光熱費」「保険料」「メンテナンス」それぞれのフェーズにおいて、どうすればコストを抑えることができるかを、長い目で総合的に考える必要があります。
リフォームもご相談ください
近年、住宅の新築価格の高騰のため、中古住宅を購入してリフォーム、リノベーションする住まいづくりをご検討される方が増えています。しかし、中古住宅は間取りが現在のライフスタイルにマッチしていなかったり、断熱性能が低かったりする場合が多々あります。
でもあきらめないでください。これらを総合的に改修して、新築住宅に勝るとも劣らない快適な環境に作り変えることも可能です。
ぜひご相談ください。
設計事例
澄暖（すのん）の家
POLI
Kyoto Garage-Style House
大阪パッシブハウス
アプリコット建築研究所について
アプリコット建築研究所は、一級建築士である田代ゆかりが代表を務める京都府長岡京市の設計事務所です。
「動きやすく便利な家事動線の住まいが欲しい」「夏も冬も快適で健康に、そして省エネに暮らしたい」「パッシブハウスを建てたい」といったご要望に応えられる住まいづくりの提案に日々取り組んでいます。
